イデアホーム「タフハウス＋」の
場合
1
微動探査
建設地で想定される設計地震動が計算できます。
2
時刻歴応答解析
大きな地震や強風などの外部刺激を受けた時、どの箇所にどれくらいの損傷が発生するかを解析。イデアホームでは高層ビルなどに用いられる手法を使って、阪神淡路大震災の2倍の地震に耐えられるかどうか検証します。
3
許容応力度計算
家のどこにどの程度の力がかかり、それに耐えようとする力がどのくらいなのかを算出し、適切な耐力壁の量や位置、金物の位置などを導き出します。2階以下の木造住宅で行う義務はありませんが、より高い安全性が担保できます。
4
消費エネルギー計算
住み始めてからのエネルギー消費量や創出するエネルギー量、いわゆるランニングコストはお客様にとって大切な検討要素。断熱性能や設備の状態、間取りや立地条件なども考慮して算出し、省エネ住宅を推奨しています。
5
住まいのデータ保管
家づくりに関する様々な調査やシミュレーション結果、図面などをまとめた「住まいの履歴書」をお引渡し時に進呈。定期点検のデータ等も保管。将来、リフォームや修繕、売却を検討する際の貴重な資料となります。
6
地震時の損傷解析
これから建てる家の壁や柱、梁、床などが、大地震によってどのくらいダメージを受け、どこが壊れやすいのか。耐震シミュレーションソフト「wallstat」を使って解析。損傷を受けやすい箇所を補強し、より強い構造にします。
