人気の平屋!モデルハウスを見学するときの6つのポイント

人気が高まり続けている平屋ですが、モデルハウス見学や完成見学会に参加する場合、どのような点に着目して見学すると良いのでしょうか。平屋のモデルハウスを見学する際に、チェックしたいポイントをまとめました。

人気の平屋!モデルハウスを見学するときの6つのポイント

2022/07/12

モデルハウスに行く前に!まずは平屋の魅力を再確認!

平屋の最大の特徴は、すべての空間がワンフロアに収まる点にあります。2階建ての住宅よりも構造的な安定性が高く、間取りにも柔軟性もあるため、個性的な配置やデザインを実現しやすいと言えるでしょう。
すべてがワンフロアということは、バリアフリー化のしやすさに繋がり、子供からお年寄りまでさまざまな年齢の方が暮らしやすい住宅になります。階段がないということは転落の危険性もないため、特に小さい子供がいる家庭では安心ですね。人だけではなく、愛犬や愛猫などペットに対しても優しいと言えるでしょう。
また、ワンフロアということで家族が顔を合わせる機会が増えやすくなります。玄関から2階へ直行というようなことがないため、コミュニケーションを取りやすくなります。さらに、階段や廊下といった移動のための空間が不要になるため、敷地を無駄なく居住スペースに使えます。将来、子供が巣立った後は2階が不要になる可能性が高いため、最初から作らないという選択をすることで、スペースとコストの無駄を省くことが可能です。

一方で、平屋ならではのデメリットも存在します。できれば平屋を検討している段階でデメリットもきちんと把握しましょう。建築を開始する前に認識しておくことで、後悔を減らし満足度を上げることに繋がります。せっかく見学しに行くのであれば、しっかりと事前準備をして効率的に情報を収集しましょう。

▼平屋のメリット・デメリットに関しては、ぜひこちらの記事もご覧ください。

▼イデアホームの平屋の施工事例をご紹介します|モダンな平屋住宅

平屋のモデルハウスを見学するときの6つのポイント

1.広さのイメージをつかむ

もし自分が実際に平屋を建てるのであれば、どのくらいの広さがほしいのか、部屋数はどのくらい必要なのかを想像しながら見学するようにしましょう。総合展示場などに行くと、70〜80坪の大きな家が並んでいます。展示場は住宅会社の広告塔でもあるため、現実的な住宅サイズより広く、最新の設備や豪華なデザインで夢のような空間を演出してあります。また、2階建てに比べると、平屋のモデルハウスはあまり多くありません。そのため、一般的なサイズや仕様の平屋のモデルハウスを見つけるのは少々難しいかもしれません。現実的な平屋の住宅を見学したい場合は、完成見学会に参加することをオススメします。

完成見学会であれば、「見せること」を目的としてつくられたモデルハウスと違い、「暮らすこと」を第一に考えられているため、広さも現実的で参考にしやすくなります。実際に平屋を建てた人に、どのようなこだわりを持ってプランを考えたのかを聞くこともできるかもしれません。
ただし、完成見学会はまだ家具が入っていないことがほとんどのため、部屋が広く感じられる可能性があります。実際に家具を配置したときのことを考えて、どの程度の広さが必要かを検討しましょう。もし、展示場に行った際には、ぜひ部屋の広さを坪数と体感で確認しておきましょう。プランを考える際に、広さの感覚が身についているととても役立ちますよ。

2.実際に生活した場合を想像して動線はスムーズか

生活動線や家事動線がきちんと考えられていないと、日々の生活を送る上でストレスがたまる原因になります。「生活動線」とは、例えばリビングからトイレやお風呂への移動、玄関から各部屋への移動など、生活する際の移動経路を言います。「家事動線」とは洗濯物を洗う・干す・しまうまでの流れや、料理や掃除をするなどの家事をする際の移動経路のことを指します。
モデルハウスを見学する際は、実際に生活していることを想像しながら、住みやすいかどうか判断することが重要です。朝起きてから1日の流れをイメージしながら、どのような動きになるのかを確かめてみましょう。

3.収納の量を確認する

適切な収納量を確保するために、あらかじめ収納量と週の場所を想定しておくことも大事です。
平屋は2階建てと比較するとどうしても延床面積は狭くなります。生活スペースにゆとりを持ちすぎると収納が足りず、物が散乱してしまったり収納用の家具を買い足したりする必要がでてきます。反対に、収納スペースを取りすぎてしまうと、家具を配置した際に物が詰まってしまい、狭く感じたり動線の邪魔をしてしまったりすることになります。

家族全員の現在の持ち物量と、今後増えていく物の量などを、見学会に参加する前にある程度見積もっておきましょう。事前にこれらの量を把握しておけば、モデルハウスなどを見学する際に最適な収納量・収納位置について考えることができます。「これはリビングに収納すると便利そう」「ここは収納をなくして広くしたい」など家族で話し合いながら見学すると、実際に生活したときのイメージを家族間で共有できます。
平屋は2階がないため、床面積を増やすのが難しい側面があります。つまり「収納を増やすのも難しい」ということです。空間を上手に活用して収納量を増やしつつ、収納スペースと居住スペースのバランスをうまく両立させることが、満足のいく平屋の家づくりにつながります。

4.窓の大きさや日当たり・風通しを見る

平屋のデメリットとして、建物が大きいほど部屋の四方が他の部屋で囲まれ、窓がなく日当たりや風通しの悪い空間ができやすくなるという傾向があります。平屋を見学する際には「どの程度の明るさが必要になるのか」も考えておきましょう。明るさを考慮せずに建築してしまうと、日中でも暗い場所が生まれてしまい、常に照明をつける生活になることがあります。モデルハウスを見学する際は、窓の大きさや位置、方角などを確認してどのように採光をしているのかをしっかり見ておきましょう。

同時に風通しに関しても確認します。
平屋の広さを確保しようとする場合、東西南北の壁面同士で距離が生まれやすくなります。そのため、窓と窓が部屋や壁で区切られてしまい、風通しが悪くなってしまいがちです。高気密高断熱住宅のように、基本的にはあまり窓を開けず、機械的に換気を行う場合は問題になりません。しかし、窓を開けて換気をする生活を希望する場合、風通しのことも考慮しておく必要があります。くの字型やコの字型の間取りにすることで、これらの問題を解消できます。
実際に見学会に参加するときは、採光・風通しをどのようにして確保しているのかに着目すると、快適な平屋を建てるヒントになります。窓のサイズ・配置や間取りと併せて、ぜひ家の形もチェックしてみてください。

5.性能は数値より体感値

2階や3階がある住宅であれば上階が太陽の熱を遮る役割を果たすため、1階が涼しくなる傾向にあります。しかし、平屋には上階がないため、一般的には上階がある住宅より居住スペースに熱が伝わりやすくなります。そのため、暑さ対策として断熱性を高めることが大変有効になります。断熱性や耐震性などの家の性能に関しては、建てた後からでは変更することが難しかったり、できても多額の費用がかかるため、最初からしっかりこだわる必要があります。

住宅の省エネ性や耐震性を数値で評価する「断熱性能等級」や「耐震等級」などがあります。「断熱性能等級4だから快適」「耐震等級3あるから地震が来ても大丈夫」など、一般的にこれだけの数字があれば大丈夫と言われているものでも、必ずしも満足できる・安心であると断言することはできません。特に「暖かい」「涼しい」という感覚は人によって違うものです。等級や数値だけで判断をせず、ご自身で体感・確認することを強くオススメします。断熱性能に関しては実際に暑い時期や寒い時期に体感してみると、どのような涼しさ・暖かさなどが確認できます。

地震への備えに関しても耐震性は住宅会社の施工技術に大きく左右されます。耐震性を体感することは難しいですが、ぜひ構造見学会にも参加し、どのような耐震構造をしているのかなどもチェックしてみましょう。構造は家と家族の安全に関わる部分ですから、施工技術が確かな住宅会社を選びたいところです。

6.建築費用の目安を聞いておく

平屋建築の場合、それなりの床面積の住居と駐車場を含めた外構をつくるためには、ある定度の広さの土地が必要になります。一般的には約2倍の広さの敷地面積が必要と言われており、都市部では現実的でない場合が多いと言えるでしょう。また、同じ広さの2階建てに比べると基礎や屋根などの面積が大きくなり、壁などの建材も多くかかります。結果、土地取得にかかる費用も建築費用も、2階建てを予定するよりかなり割高になります。

もし、希望する広さや、条件が近いモデルハウスや完成物件があれば、必要な総額を知ることで資金計画の参考になるのではないでしょうか。ちなみに、見学会では相談会などを開催していることも多く、住宅会社のスタッフと話をする機会があります。積極的にお金に関する相談をすることで、その住宅会社の資金計画への姿勢をうかがい知ることができます。親身にアドバイスをくれるような営業マンの場合、一緒に家づくりをしていく上でも信頼できるため安心です。

▼イデアホームの平屋の施工事例をご紹介します|2人暮らしがちょうどいい平屋・平屋の2世帯住宅

平屋のモデルハウスを見学して、家づくりに役立てよう!

平屋のモデルハウスを見学する際に、チェックすべきポイントをご紹介しました。平屋を検討しているのであれば、ぜひ完成見学会に積極的に参加して、上記で紹介したポイントに着目しながら見学してみてください。
完成見学会であれば、これからその家のオーナーが実際に生活する住宅であるため、より現実的な広さや間取りを体感することができます。ご家族で1日の生活を再現しながら、見学することでマイホームへの気持ちもより盛り上がるのではないでしょうか。

イデアホームではご夫婦の趣味を反映させた家や、ちょうど良い距離感を叶えた二世帯住宅など、さまざまなご希望にお応えした平屋を建てることが可能です。性能に関しても、窓のサッシや家全体の床・壁・天井に用いる断熱材には高性能なものを採用しており、確かな技術で施工するため全棟標準で長期優良住宅の仕様になります。暑すぎず、寒すぎず、一年中ちょうどいい室温を叶えられます。モデルハウスや完成見学会に参加された際にはぜひ、ご体感ください。

また、随時完成見学会・構造見学会も開催しております。最新情報はイベントページからご確認ください。

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