賃貸orマイホームどちらがいいの? 比較してみました

賃貸とマイホームを比較するとどちらがいいの? という疑問を誰しも一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。この記事では、費用面ではどちらがお得なのか、暮らしの面ではどういったメリット・デメリットがあるのかを比較してご紹介します。

賃貸orマイホームどちらがいいの? 比較してみました

2021/07/14

賃貸orマイホーム比較<費用面>

まずは一番気になる費用面での違いについて説明していきます。比較する「賃貸」と「マイホーム」が同じ土地・同じ広さの場合、50年間の総住居費(固定資産税等の含む)はほぼ同じ金額になると言われています。引っ越しや災害などがない場合、かかる費用はほぼ変わらないということです。例外として、都内など一部の地域については、賃貸の賃料よりもマイホームの住宅ローンのほうが安い場合もあります。もちろんその場合は、マイホームのほうがかかる費用は少なく済みます。住みたい土地の「賃貸の賃料」や「土地代」の相場についてはおおまかに調べておきましょう。

マイホームを建てるならできるだけ早めに

賃貸の場合とマイホームの場合とで50年間の総住居費がほぼ同じということは、長く住み続けるほどマイホームのほうがお得になるということです。そのためマイホーム購入を考えているのであれば、できるだけ早いうちにマイホームを建てたほうがよいと言えます。

しかし、若いうちは収入や貯蓄が少なく、マイホーム購入の初期費用を用意できないということもありますよね。「収入も生活も安定してくる40代以降に家を建てたい」という場合には、次世代に家を残すことも考え、耐震性のある家や災害の少ない土地などを選びましょう。長く住み続けられる家は、家族へ残せる財産になります。

総住居費以外について

次に、総住居費以外の費用面についても触れておきますが、こちらもそれほど違いはありません。賃貸に一生住み続けた場合は引っ越し費用などの雑費がかかり、マイホームを建てた場合もボイラーなどの設備の交換やリフォーム料金がかかります。ただしマイホームの場合、家が財産として残るということは大きな利点です。災害などでマイホームを失うリスクも背負うことになりますが、保険である程度はカバーできます。

将来設計についても考えましょう

また、マイホームの場合、月々のローンは固定されているため、将来設計をしやすいという利点があります。賃貸の場合は生涯賃料を払い続けることになりますが、マイホームを建てた場合、老後には住宅ローンを返済し終わっていることが多いです。そのため、老後のための貯蓄は少なくて済みます。マイホームの注意点としては、なんらかの理由で収入が激減したときに、住宅ローンを払えなくなる可能性もあるということです。それを避けるために、さまざまな保険や国・自治体の補助などがあるため、事前に調べておくとよいでしょう。

賃貸かマイホームか悩む前に確認すること

なお、賃貸かマイホームかについて悩む前に、一つ確認しておくことがあります。それは、「収入や貯蓄によっては住宅ローンを組めない可能性がある」ということです。その場合、マイホームを持つことはかなり難しくなってしまいます。「マイホームを建てるつもりでいろいろ準備していたら、ローンを借りられなかった!」ということがないように、事前に調べておきたいところです。どの程度の収入が必要なのか分からないのであれば、工務店やハウスメーカーなどに相談してみましょう。ローン審査に通りやすい方法なども教えてくれるはずです。

賃貸orマイホーム比較<メリット・デメリット>

前の項で触れたとおり、費用面では賃貸の場合とマイホームの場合とで大きな差はありません。しかし、暮らしやライフプランについては大きく異なる部分もあります。比較しやすいように、賃貸とマイホームのメリット・デメリットを挙げてみました。どちらかが圧倒的に優れているということはありませんが、暮らしの中でどうしても譲れない点もあるはずです。今後のライフプランを考えながら、比較してみてください。

賃貸のメリット

・引っ越しやすい(転勤や近隣トラブルなどに対応しやすい)
・収入や家族の変化に対応しやすい
・新しい物件に住み続けられる

賃貸のデメリット

・資産として残らないお金を払い続ける
・騒音に気をつけなければならない
・老後も賃料を払い続ける必要がある
・リフォームなどができない

マイホームのメリット

・資産として残る
・好きにリフォームできる
・外装や間取りなど家の仕様を好きに決められる

マイホームのデメリット

・初期費用がかかる
・引っ越しがしにくい
・収入の変化に対応しにくい

大きなメリットやデメリットとしては上記のようなものがあります。

「結婚したばかりで子どもを作るかまだ決めていない」など、ライフプランが確定していない場合には賃貸のほうが対応しやすいと言えます。生涯の総住居費は少々増えてしまいますが、マイホームを建てたくなってから建てるという方も多いようです。また、慣れない土地に住む際にも、まずは賃貸で暮らしてみるというのもよいでしょう。
「田舎に住んでみたい」「暖かい地域に住んでみたい」などの願望は誰にでもあるかと思います。しかし、住んでみると気候や文化が合わないというのもよくある話です。「ライフプランも決まってないしよく知らない土地だけど、今すぐマイホームを建てたい!」という場合の一つの方法として、売りやすい家を建て、暮らしに大きな変化があった際には引っ越すという方法もあります。しかし、ある程度家や土地についての知識が必要になるため、オススメはしません。

間取りなどにこだわりがあるならマイホームのほうがよいでしょう。「広いキッチンが欲しい」「かっこいいガレージが欲しい」「家庭菜園のための庭が欲しい」などのこだわりは賃貸の物件では叶えにくい課題です。また、介護が必要な家族がいる場合にも、バリアフリーに対応できるマイホームがよいと言えます。住んでいる最中に家族の人数が変わったりした場合に、リフォームで対応できるのもマイホームのよい点です。マイホームには「家が資産として残る」「老後に毎月支払うお金が減る」という大きな利点があります。賃貸の場合、自分のものにならないものに生涯お金を払い続けることになります。その点に疑問を感じるのであれば、マイホームを建てたほうがよいでしょう。また、自分たちで間取りから内装まですべてを決めた家は、人生の宝物になります。

賃貸orマイホーム 結局どちらがいいの?

賃貸にもマイホームにも、メリットとデメリットがあります。費用面の違いはあまりないため、どちらにするかは理想のライフプラン次第と言えるでしょう。家は長年毎日過ごす場所です。「住んでいて快適だ」「過ごしやすい」と感じる家で生活することが人生を豊かにしてくれます。賃貸とマイホームとで、どちらがより自分たちにとって快適な空間になるかをじっくり考えてみてください。

もし「自分たちの家を持ちたい!」という気持ちが強いのであれば、早めにマイホームを建てることをオススメします。特に今は、世界的木材が高騰を続けており将来にわたり木材価格が下がることは無いとみられています。建てる時期が遅くなればなるほど建築コストが高くなります。賃貸にしても新築物件は同様に建築コストが上昇します。早く計画することが大事です。マイホームの場合、早く建てれば建てるほど生涯の総住居費も抑えられます。どちらを選んでも後々後悔しないように、実際に家を建てた人の話を聞いたり、家作りのイベントに参加して見聞を広めるなど、さまざまな観点から判断して決断しましょう。モデルハウスを見に行ったり、実際の施工事例などを見たりすることも、マイホームに住んだあとのイメージができてオススメです。

イデアホームのさまざまな施工事例も是非参考にしてみてください。

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